020 ドイツ・ロマンチック街道
☆ ドイツ・ロマンチック街道Romantishe Starabe レジデンス(世界遺産登録/1981年)、ヴィース教会(世界遺産登録/1983年)
・ロマンチック街道、ヴュルツブルクを起点とし、フュッセンまでの350kmバスの旅。
・前日は、フランクフルト着、ヴュルツブルクに近いシュバインフルトのホテルに宿泊。 ホテルの中庭は、日本庭園風、不覚にも日本への郷愁、あまりに早い?
(ヴュルツブルク 13万人)
・ロマンチック街道の最北、シーボルト、レントゲンの出身地、日本でも馴染みが深い、フランケンワインの里でもある。
①アルテマイン橋・散策・・・象徴は、聖人キリアン像。 数多くの聖人が並び橋を飾る、そして街を護る。 橋から南西・丘の上にマリエンベルク要塞(紀元前千年建設のケルト人砦が基礎、13Cに完成、レジデンス完成までは司教の居住)、東にロマネスク様式の聖キリアン大聖堂、ノイミュンスター、レジデンスなど名所が多い、当然のように記念写真。
②レジデンス・入場・・・司教の住居として建設された宮殿18C、世界遺産に登録、ドイツ・バロック建築の最高峰といわれる、正面広場にはフランコニアの噴水、大彫刻家・リーメンシュナイダー像が存在感を示している。
- 金と鏡で飾られた‘鏡の間’、‘階段の間’には世界最大の天井フレスコ画(ヨーロッパ・アジア・アフリカ・アメリカの四大陸が描かれている、ヴェニス画家・ティエポロ作)、‘皇帝の間・謁見の間’の調度品も贅をつくしている、豪華な各部屋とは対照的な‘白の間’少し落ち着く、持ち物検査が厳しい、女性のハンドバッグサイズは持ち込み禁止、入口の無料ロッカに預けなければならない、写真撮影は禁止、劣化防止・安全面では当然の制限かと納得、‘金箔を少し持ち帰りたい’と微塵にも考えてはいけない 、こんな感想すら禁止? -
- ホーフ庭園に入り散策、スケールの大きな中庭、黄葉・彫刻・噴水・円錐形にカットされた木々や枯葉の絨毯、濡れ落ちた枯葉も綺麗、かくありたい、個々もよし、トータルとしてのバランスも素晴らしい -
(ローテンブルク 1.2万人)
・‘中世の玉手箱’と呼ばれている、 陸上交易で栄え、その後廃れたため当時の建物がそのまま残っているのが背景。 ロマンチック街道のなかで、世界の旅行者からの人気が高いと聞く、シュネーバルを頬張りながらこの街を散策し確かめた。 シュネーバル(Schuneeball 、直訳、雪の球=スノーボール、直径10㎝)という粉糖をまぶした揚菓子、街の所々で製造販売していた。
①マルクト広場・・・街の中心部。 マルクト??欧州を旅するとよくある名称、市場のあったところ、所謂マーケット広場、日本で言えばさしずめ四日市、八日市、廿日市のようなもの・・・、この周りが拓けるのは自然の姿か。
②市参事宴会場・・・マルクト広場に面し、伝説的史実に基づいた仕掛け時計に注目。 一時間毎に時計の両サイドの窓が開く、左側はティリー将軍、右側からヌッシュ旧市長(からくり人形)によるワイン3.25ℓの一気飲み(写真は14時、3sceneで雰囲気だけ味わってもらおう)、時間に合わせて観光客が集まる、かく言う筆者もその一人。 岐阜高山のからくり人形に比べれば動きはシンプル、しかし大量のワインを飲み干し街を救った心意気には完敗、そして乾杯。
③街全体を護る石の城壁・・・レーダ門から上り、ガルゲン門まで歩いてみた、城壁全体の3割程度の距離、○○と煙は高い所へ登る。 ローテンブルクの街が見渡せる、切り妻の可愛らしい家々が多い、二階三階に飾ってある花とユニークな鉄看板が、次々と目に飛び込む、絵になる。
(フュッセン/ホーエンシュバンガウ 1.4万人)
・レッヒ川の近くに、‘ロマンチック街道の終点’と記した地点がある。 海抜700m、ドイツ一の高度、ヴァイオリンの前身リュート発祥の地でもある。 美しい湖畔にあるロッジ風のホテルに宿泊、湖には水鳥の種類が多いと看板で案内されている。 翌早朝、可愛らしい水鳥が無数、白鳥も優雅に水面で楽しんでいた。
①ノイシュバンシュタイン‘城’・入場・・・バイエルンの森に浮かぶ幻想的な白亜の名城‘ノイ新・シュバン白鳥・シュタイン城’、1869年着工、現在も未完成と言われている。 城から15分程の所にアーチ式のマリエン橋がある、眼下は目がくらむ谷底、正面からは城が迫ってくる、絶景。 入口で入場券を買うと3桁の数字が書かれている、入場門にディスプレイがあり、数字が一致したら入場が可能になる。 流石、入場制限するだけのことはある、金細工が多く豪華、窓から遠方の山・湖・木々のコントラストが何とも言えない、マりエン橋が小さく見える、望遠を使うと小さな観光客がこちらに向かってカメラを構えている、30分前の筆者の姿が重なる。 帰路、馬車に乗る人も少なくない、特に(美しく)若い女性や(魅力的な)熟女・・・ファミリーも、景色を見ながら馬車の後を追った、途中でショートカットし追い越した、これで馬車のスピードは想像できよう、15分間の競歩感覚。
②ホーエンシュバンガウ城・遠景・・・ノイシュバンシュタイン城の帰り、忽然と遠方に現れる、木々と湖と見事にマッチし幻想的に佇んでいる、おとぎ話に出てくる光景、感動した。
③ヴィース教会・入場・・・フュッセンからしばらく走る、広大な草原にポツンと佇む白亜の教会。 屋根裏に放置されていた‘鞭打たれる救いの主’の像を農婦が小さな祭壇を作って祈り続けた、この像が涙を流したという事が起源。 今は世界遺産に登録された立派で大きな教会、年間100万人が訪れる、室内はロココ様式の最高傑作、伝説の像とパイプオルガンをしっかり目に焼き付けた。
(オーストリア経由スイス・インターラーケンへ)
・ロマンチック街道ともお別れ、ドイツからオーストリアに入り、そしてスイスへ、インターラーケンではアルプスの乳牛がユーモラス(残酷?)なパフォーマンスで迎えてくれた、明日も楽しくなる予感・・・いよいよ、アルプス登山鉄道の旅、天気が気になる。
☆ ドイツは工業国のイメージが強い、とりわけ世界に冠たる自動車は万人が認める。 反面、観光名所も多い、中世の古城、街道が多い、古城街道、アルペン街道、ファンタスティック街道、ゲーテ街道、メルヘン街道、エリカ街道・・・欧州の中央部に位置していたことも背景の一つか、今回はロマンチック街道を南下し名所を見ながらオーストリア経由でスイスに向かった。 他の街道にも興味津々、何時かはきっと愛車BMWと共に・・・(2008.11.1-3 ロマンチック街道を行く) 。
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コメント
時差ボケ大丈夫?
体調には十分お気をつけて楽しんでください☆
私はヨーロッパ、いついけるかなー。
投稿: LG-YT | 2009年4月 1日 (水) 06:21
LG-YTさん
私、日常が時差ボケ?ですので‘普通’にokです。ハワイから欧州便に変えるだけ?で行けますね???
このボケ、NGですね。
コメントありがとうございました。
投稿: 夢・宗竹斉 | 2009年4月16日 (木) 03:47