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2009年6月

2009年6月25日 (木)

036 魂揺れる感動(辻井伸行)

Photo 3 4 6 Photo 5 ☆ 心に響く音色=盲目の天才ピアニスト・辻井伸行

・時間に流されがちな昨今、魂揺れる感動を呼び戻された。

(盲目の天才ピアニスト・辻井伸行)

・第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝(2009.6.7)、日本人初。

・しかも、生まれながらの全盲でのこの快挙、なんと称えたらいいのか言葉が出ない。

・2歳で玩具ピアノで遊び、4歳からピアノを習い始め、7歳で全日本盲学生音楽コンクール・ピアノ部門一位、12歳で初コンサート、17歳の時に第15回ショパンコンクールへ挑戦、TOP30入りと併せて‘ポーランド批評家賞’を受賞、20歳で今回の優勝。

・20歳にしてこの実績、天才の称号に相応しい。

・幼い頃、‘りんごは赤、バナナは黄色’と教えたら、‘今日の風は何色?’と聞いたという、この感性の素晴らしさ・・・、好きな物の色を知りたいという思い、本人にすれば果物も風も同一次元なのだろう。

・この繊細な感覚・能力を見逃さなかった母親‘辻井いつ子’の力、‘この母ありてこの子あり’とも言える。

・そして、音楽の先生が左手と右手に分けて演奏、録音テープを繰り返し繰り返し聴いて曲を覚える。

・天才と称されるが、生活・音楽面で多くの協力者の支え、本人の努力、これまでの長い道のり、いずれも筆舌に尽くし難いと想像する。

・インタビュでの発言がいい、若干20歳の言‘早く親離れ・子離れし自立したい・お嫁さんをもらって両親を安心させたい’・・・と、全てが明るく・ポジティブシンキングなのが共感を生む、感動するし応援したくなる。

Congratulations MR.Nobuyuki Tsujii 、世界の希望の星。

(蛇足ながら解説)

ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(米国)は、①ショパン国際ピアノコンクール(中村紘子、1995年4位) ②チャイコフスキー国際コンクールと並ぶ世界的コンクール。 1958年に第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝した米国のピアニスト、ヴァン・クライバーンの名を冠したコンクール。62年に創設、原則4年ごとに開催される、今回の優勝で‘世界的TOP・ピアニストの仲間入り’。

☆ ‘辻井伸行&スピヴァコフ指揮・ロシア・ナショナルフィルハーモニー交響楽団 in名古屋 (06.17)。 幸運にも友人は凱旋公演チケットをgetしていた、愛知県芸術劇場コンサートホールで受賞曲・ラフマニノフ作曲‘ピアノ協奏曲第二番’、アンコール曲も決勝で弾いたショパン‘子守唄’、超満員1,800人の観衆は喝采・ブラボの波、感涙も・・・。 ‘器の大きいピアニストになる事が目標’という、既にbigである。 今秋には更に進化した演奏を拝聴したい、チケット取れるかなあ・・・ (2009.06.25 辻井伸行・ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝に感動)。

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2009年6月15日 (月)

035 フランスへの旅(回想-5)

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・フランス世界遺産巡りの旅、プロヴァンスを出発し、フランス・南西部(ミディ・ピレネー、ラングドック・ルシオン地方)を訪ねる。

・中世の街並みが残るモンペリエ、欧州最大の城塞都市カルカッソンヌ、大西洋と地中海を結ぶミディ運河の観光が主な目的。

(モンペリエ 22.5万人 中世の遺跡満載・ラングドック中心都市)

 ①17,18Cの街並みが残る旧市街・・・ルイ14世を称える為に造られた凱旋門、水道橋、集水場が美しい姿で残っていた、往時が偲ばれる。

  ※モンペリエ水道橋と世界遺産ポン・デュ・ガール(プロヴァンス)との比較、興味津々。

http://dreamlife-japan.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_f83c.html

 ②街中心部には、コメディ広場、遊歩道があり市民や観光客の憩いの場、美しいトラムが頻繁に往来していた。 

(カルカッソンヌ 4.7万人 ヨーロッパ最大の城塞をもつ街)

- 歴史的城塞都市カルカッソンヌ、世界文化遺産として1997年登録 -

  ①カルカッソンヌを見ずして死ねぬ! と謳われ欧州の人気Spot(・・・らしい)。 紀元前6Cにガリア人が住みつき、紀元前3Cに要塞が造られたのを初め、12Cにコンタル城を建造、1659年のスペイン条約まで要塞。 2500年の歴史を想い感動した。

 ②カルカッソンヌの風’ 1年の内260日は大風と言われる、城壁の上層部を歩いてカルカッソンヌ全体を見学、 時々歩くのもつらい場所があり、強風と突風を体感した。

(ミディ運河 大西洋と地中海をショートカット)

   - ミディ運河、世界文化遺産として1996年登録 -

 ①トゥルーズでガロンヌ川から分岐し、地中海に面したトー湖にいたる長さ240km、支流を含めた全長は360km。

 ②130の水門・閘門、標高差189mの航行が可能、スペイン・ジブラルタル海峡ルートに比し3千kmの短縮。 

 ③運河によって、ワインの流通が拡大、ボルドー、サンテミリオンは飛躍的な発展を遂げた。 こうした過去の役割を感心しながらミディ運河を観光した。

  ※(背景と役割、余計なコメント?) ルイ14世認可1666年工事着工、1681年完成、1694年改修、19Cの鉄道開通まで交易の幹線として機能、現在はクルーズ観光が主。

☆ 世界三大珍味のトリュフとフォアグラは当地が産地。 フォアグラは、ガチョウや鴨のGavage=強制肥育(喉の奥まで管を通してトウモロコシを無理やり食べさせ、肥えた肝臓を作ることはご存じの通り、所謂強制メタボ)、出来たものは高級食材の代表格、脂がのって美味、過程を描写すると残酷ではあるが…。 ラングドック地方の郷土料理・カスレも食し、次の大西洋/リムーザン地方へ向かう (2007.10.24-11.02 フランス世界遺産巡りの旅)。

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2009年6月 1日 (月)

034 企業新人時代の集い-奈良大会

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・企業勤務新人時代の仲間との懇親、今年で4回目、古都・奈良に集合。

・今年は少し趣が異なる、世界的な流行の兆し、新型インフルエンザが一か月前から関西を中心に蔓延し始めている。

・心配する家人への説得。

 ①歳を重ねているから大丈夫(三重の住民)。

 ②男には命より大事な約束がある(薩摩のMT氏)。

 ③奈良の鹿はインフルエンザを媒介しない(奈良の人)。

 ④岐阜・愛知・滋賀・京都経由の奈良だから大丈夫(美濃MS氏)。

 ⑤神戸・大阪経由無菌地・奈良、Noproblem(健康回復・神戸人)。

 ・ この人達、一世を風靡した‘IT企業戦士’? いずれも説得力に欠けるが、極め付けは‘生命保険の受取人は家人・君だよ’に対して、‘いってらっしゃーい’の明るい声・・・にて一件落着(薩摩MT家)、概ね参加者共通のフレーズ?

・世界遺産興福寺・五重塔と猿沢池に近い名門・Y田屋旅館にて一年ぶりの再会、26名はあっという間に昔に戻る、容姿・容貌は今。

・愉しい宴会時に配布された‘つもりちがい人生訓’ ‘奈良検定’、久しぶりに頭を使った、これでボケも少しは先送り?

・二次会では、どぶろく・地酒・ワインなど銘酒の数々、肴は‘そ’、例年の通り近況や新人時代の話題に華が咲く、昨年と同じ話題が出たような? 延々と深夜まで。

・翌日は、ゴルフ組と観光組に分かれ筆者はゴルフ組、ゴルフコース(奈良の杜カントリークラブ)・天気・メンバは最高。 茶店では、セレブHN氏の‘ハワイ招待ゴルフ’と‘5BirdieのツワモノMT氏’の話題で盛り上がった。 筆者には何れも夢物語、賞品は‘讃岐うどん’をGet、文字通り美味しい参加賞、次回への課題・愉しみ見つけたり。

・奈良観光も愉しんだ。

 ①世界遺産・東大寺と大仏 ②世界遺産・興福寺五重塔 ③世界遺産・春日大社 ④猿沢池 ⑤若草山登山 ⑥奈良公園の鹿との記念写真や散策、1,300年前の古都・奈良にタイムスリップ。 途中で食した蕎麦も美味、お付き合い頂いた三重HN氏・薩摩MT氏に感謝。

・今年も素晴らしくも愉しい企画、気配り幹事OT・IW・KNの3氏と名門旅館を紹介して頂いたYM氏に感謝、そして参加者全員にも・・・。 

・来年は、加賀路に決定、全員元気な姿でお会いしたいと願う。

※新型インフルエンザのくだり、参加者のフレーズを一部流用、ご容赦を。

☆ 宿泊した名門旅館と石段・五十二段のすぐそば奈良・猿沢池は‘澄まず、濁らず、出ず、入らず、魚七分に水三分、蛙はわかず、藻が生えず’と言われた不思議な池、甲羅干しする亀も昔と変わらず、しかしもっと大きく広いイメージ、我々(・・・の歳)がBigになったのか? - 世界文化遺産を楽しみ・新型インフルエンザと対峙した集いでもあった - (企業勤務新人時代の集い‘FFnagoyaOB’-奈良大会 2009.05.24-26)。

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